時間は不思議

3月下旬にバッサリ枝を落とした金木犀が,2ヶ月程で青々と葉を茂らせるまでに復活し,自分で切っておきながら一時はどうなるものかと心配しましたが,何とか金木犀の萌芽力に助けられました.

バッサリ枝を切った影響だと思いますが,金木犀の根元に植えてあるサツキは金木犀に遮られて日の光が十分にあたっていなかったのか,今年は異常なほど花が満開になりました.
自然のバランスと言うのはほんとうに微妙です.

4月に植えた芝生もちょっと生え残りの部分もありますが,梅雨に入って一雨ごとに緑が濃くなり,夏にはきっといい野外ビアホールになると思います.

先日,私がまだ現役で頑張っていたころにお世話になった方々と久しぶりに歓談しました.
皆さん,定年退職された方やその一歩手前の方ばかりで,会話も最近行った旅行の話,趣味でやっている畑仕事の話など,昔バリバリやっているころには想像できなかった話題で盛り上がりました.

時間と言うのは本当に不思議です.
当時は楽しいこともありましたが,反面いやなことも沢山あったはずですが,月日が経過して久しぶりに懐かしい顔を拝見していると楽しかったことばかりが思い出されます.
時間にはいやなことを忘れさせる力があるのかな,なんて考えてしまいました.
実は私の記憶力が悪いだけかもしれませんが.

中でお一人,昔一番お世話になったSさんが悠悠自適?に主夫に専念されています.
当時,地方工場にいて何となく閉塞感を感じている時に本丸とのパイプ役になっていただいたり,仕事の愚痴聞き役になっていただいたりと大変お世話になりましたが,今は家に閉じこもった生活をされているようでちょっと心配しています.