田舎暮らし

今週末は,朝早くから近所に借りている家庭菜園を耕して,芝生に埋まってしまった庭の飛び石を掘り起こして,伸び放題になっている木の枝を剪定してと家庭サービスに努めました.

飛び石を思うと群馬県へ越してきて21年,家を作って17年経ちます.まさか群馬県に家を建てて住み着くとは考えてもいませんでしたが,気が付くと2歳になったばかりでつれて来た長女が成人式を終え,群馬県で生まれた長男も早くも大学生になり,すっかり上州に根を張ってしまいました.

ゆったりした生活を送ってきたせいか(歳のせいか?),最近とくに人ごみが苦手で,一面田んぼの広がる景色に囲まれた環境に住んでいるとゴチャゴチャして騒がしい都内の事務所も外も息が詰まりそうになります.仕事に集中していないせいもありますが.

お盆の某研修会以降,時間を見つけては(液体燃料を抽入していなければもっと時間はあるはずですが)問題集やらテキストを見ていますが,記憶力,理解力の低下には参っています.もともと頭の大きさには自信があっても中身には自信がなかった方ですが,読んでも書いても脳みそに入りません.

おまけに明らかに老眼が進行していて,脳みそに届く前に字がよく見えない,読めても理解できない,記憶できないの「ない,ない,ない」状態です.

でも悪いことばかりではなく,何十年ぶりに勉強することを楽しんでもいます.知らないことを知ろうとする作業って結構楽しいなあと若いころは感じもしなかった感覚を味わっています.

3枚目の写真は軒下の犬走りに何年も前から夏になると生えてくる雑草で,小さな花が妙に精巧にできているので気になっていましたが,ランタナと言う名前だと山ノ神に聞きました.どうもこの花も鳥が運んできたようです.

「鳥が媒介してタネを散布することを被食型散布と言い,被子植物の約半数の種が含まれる...」

ちょっとノイローゼかな?