紅葉真っ盛り 

11月23日は勤労感謝の日,「勤労をとうとび,生産の豊かなことを祝い,国民が互いに感謝しあう日」だそうですが,昨日は休暇をいただき,土曜日から4連休にしたりで勤労を尊ばず,生産と言えるほど目に見える成果物が豊かではない私にはちょっと肩身の狭い祝日です.

過ぎ行く秋を惜しんで,今日は山ノ神と紅葉を求めて栃木県足利市へ出かけてきました.最初の目的地は栃木県の名勝に指定されている行道山浄因寺です.行道山は,別名「関東の高野山」と呼ばれ,足利市内から狭い山道をウネウネと登ったところにあります.

思い立って予備知識もなく出かけたもので,どうにか山道の脇のスペースに車を止めてドアを開けた瞬間,寒さにビックリ.歩いている人を見るとトレッキングシューズを履いて手袋までしています.道端の看板を見ると,浄因寺は足利県立自然公園のハイキングコースにあるポイントです.そんな場所とは知らない二人はサンダルは履いていませんが,家の近所へちょっと出かける気分のシャツ一枚の軽装です.息は白いし,早足で体が温まるまでは鼻水が出そうでした.

紅葉は赤,黄,緑のコントラストがすばらしく最高でした.思わず「紅葉とは落葉樹が冬に備えて...」などとウンチクを披露しそうになりましたが,「カエデとモミジの違いは?」などと逆襲されそうだったので止めておきました.「物言えば唇寒し秋の風」でしょうか.

次の目的地は,足利市の織姫神社です.何年か前に足利市の七福神めぐりで立ち寄ったことがありますが,そのときは山の上から下って織姫神社へ参拝しましたが,今日は正面玄関から階段をフーフー言いながら登って参拝しました.

境内から眼下に足利市街と渡良瀬川が一望でき,真っ青な空に境内の紅葉が映えてすばらしい景観です.ここの織姫神社に祭られている八千々姫命(やちちひめのみこと)と天御鉾命(あまのほことのみこと)は縁結びの神様で,縁結びと名がつくものはすべて「ま・か・せ・な・さ・い!」のスーパー神様です.

レパートリーは,「よき人との縁結び」,「よき健康との縁結び」,「よき知恵との縁結び」,「よき人生との縁結び」,「よき学業との縁結び」,「よき仕事との縁結び」,「よき経営との縁結び」と何でもOKです.賽銭箱に10円玉を放ったら見事に縁にあたって入りませんでした.これだけの得意技を駆使するには10円では失礼だったようです.でももう一度入れ直して「何でもいいからよろしく」とお願いしてきました.

四連休は,里山クラブで二日楽しんで筋肉痛になり,昨日は某店舗様のリコール点検作業の確認を兼ねて半日買い物,午後はレンタルDVDを見て過ごし,今日は紅葉見物と結構充実した時間を過ごしました.また明日から織姫神社の神様のごりやくを期待しながら仕事に励みたいと思います.