見抜かれました

天気がいいので思い立って栃木県の益子町へ焼き物を見に行ってきました.

高速を使って約1時間半で焼物の里,益子町へ到着です.目的地にした益子焼窯元共販センターをカーナビにセットすると丁寧に案内してくれました.仕事で携わるIT(情報技術)は嫌いですが同じITでもカーナビは大好きです.

到着した窯元共販センターでは益子ぽん太クンが出迎えてくれました.一匹ならかわいいのですが集団で並んでいるとそれぞれ微妙に個性があって笑えます.

○○権兵衛作と言った感じで作者の名前を出して焼物を並べているコーナーがたくさんあり,眺めているだけでも厭きません.中には何十万,百何十万の値が付いているものもあり,山ノ神と二人で鑑定団の中島○之助状態でした.

窯元共販センターの前の通り沿いに陶器専門の店が並んでいるのでブラブラと眺めて歩きました.

ある店で小鉢に入れた山野草を売っていてほしかったのですが,昔,山野草に凝ったことがありましたがいつの間にか手入れを忘れてしまい,今では自然の山野草(別名雑草)が生えたままになっているので我慢.結局毎朝お世話になるコーヒーカップを買ってきました.

歩いているとツバメが店の軒下で巣作りのための下見に忙しそうに飛び交っていました.ツバメはカラスやネコなどの天敵に襲われないために人間が出入りする玄関などを選んで巣を作る習性があり,人が住んでいない空き家にはめったに巣を作らないそうです.

ツバメは田んぼに水が入った時期に現れて,田んぼの泥を使って軒下に巣を作ったり天敵からのガードマンに人間を利用することで身を守ってきた賢い鳥です.

我が家にもツバメが巣を作ってくれないか楽しみにしているのですが殺風景で空き家に見えるのか,住んでいる人間が天敵に見えるのか一向に巣を作る気配がありません.悔しいですが意外と人を見抜く目を持っているのかもしれません.