色々な取り組み方

昔、お世話になった方から、環境系のNGOの集まりがあるから出て見ないか、とお誘いがあり、新宿まで行って来ました。

場所は、新宿御苑のすぐ脇なので、時間まで新宿御苑をぶらりと散歩して見ました。新宿門から入場料を200円払って(有料なの?)いざ出発です。

日曜日なので、家族連れが沢山います。都内では、少し自然に触れようと思ってもこういう場所しかないのが、田舎の住人から見るとちょっとかわいそうです。(群馬の田舎に住んでいることの方がかわいそう?) 皆さん、埃っぽい芝生の上で楽しそうにお昼を食べています。

歩いているとどうしても樹木へ目が行きます。結構大きな木が沢山あって、「巨樹林調査 識別番号:第○-○○号」と書かれたプレートが、幹にブスッと打ちこまれています。

残念ながら、第○-○○号では樹木の名前がわかりません。ネームプレートがあれば、お父さんが子供に樹木の名前とちょっとした樹木にまつわるエピソードを一緒に教えてあげれるのに。そうすれば、楽しかった思い出と一緒に子供達の心にしっかりと残るのでは、生きた教材を前にして勿体無いなあと思います。

ぶらり散歩の収穫は3枚目の写真です。大きな樹木の名前はどうでもよくて、二股に分かれた部分に注目です。

しっかりとショロが生えています。どんな鳥が種を運んだかわかりませんが、偶然土埃が溜まった場所に落ちた糞(種)が、下草などのライバルがいない日当たり最高の一等地で、優雅に成長しています。もしかしたら御苑で一番幸せなショロかもしれません。 いや、根張りする場所が狭くて一番不幸せかもしれません。

さて、本題のNGOですが、「環境問題」はいろいろな取り組み方があるなあ、それが印象でした。里山クラブで、ゴミを拾って草を刈って林を整備して腰痛になるのも「環境問題」への取り組み、こちらのNGOのように、国際的な京都議定書の中味を評価したり啓蒙活動をするのも「環境問題」への取り組み。大変勉強になった一日でした。

でも「環境問題」って何なのでしょうか。わからなくなってきました。

終了後は、誘っていただいたSBさんと久しぶりに歓談です。勿論、液体燃料片手に。実は昨日、居酒屋里山クラブで飲み過ぎてしまい、少し、液体燃料が入っただけで酔いがぶり返してくる状態でした。でも根っからの液体燃料大好き人間なので、場所を変えて、やはり昔お世話になったSYさんも合流して第二ラウンドの開始です。

気が付けばもう群馬に帰れる電車は無くなってしまい、都内某所のカプセルホテルへ潜り込んで楽しかった一日は終了です。