うれしい外来種

どうも相手に非があっても自分を責めてしまう性格のようで、気持ちの表面部分では「何を言ってるんだ、アホ!」と思っても、根っこの方では「本当にそう?」と自分を追い詰めてしまい、結構疲れます。

そんな訳で、今週はかなりシンドイ一週間でした。昔、気持ちが切れたことがあって、その時とかなり似た状態になってあせりました。ただ長く続く訳では無く、強引に別のことへ気持ちを向けると一時収まるので、今のところはまだコントロールは利くようです。

朝から目覚めのコーヒー代わりに、液体燃料を摂取して気を紛らわしていましたが、どうにもきつくて山ノ神に運転してもらって近所の多々良沼へ気分転換に行ってきました。

今月から外来生物法が施行されましたが、多々良沼にもブラックバス、ブルーギルが生息しています。釣りをしていたおじさんに多々良沼の昔話を伺いました。今はゴミだらけの沼ですが、おじさんが子供のころは泳げたそうです。深いところでは3mほど水深があったそうです。

そのころは、漁業で生計を立てている人がいたそうです。確かに近くには、川魚を専門に食べさせてくれる店が残っています。今はコイヘルプスのため、釣った魚の持ち出しは禁止になっています。

多々良沼は白鳥が来ることで有名ですが、昔から来ていた訳では無く、昭和50年ごろから来るようになったそうで、高度成長時代の環境の変化が白鳥の越冬場所にも影響したようです。

たった30年で多々良沼も生活に密着した場所から、生活廃水で汚れ、農薬が流れ込んで固有種の植物は絶滅の危機に瀕し、遊ぶために放した外来種で生態系も危ぶまれるゴミだらけの場所になってしまいました。

今日は涼しくてジャンバーを着て行きましたが、○○人がラテンのノリでハン乳、ハン尻を露出させてバーベキューを楽しんでいました。休日に何をしようとかまいませんが、あの格好はちょっと目の毒です。毎年暑くなると近所でよく見かける「一つの外来種問題」です。