秋ですね

毎度のことながら今日の日曜日も朝から部屋にこもってパソコンの前でボケッとしていると、山ノ神の発案で近所の多々良沼へカメラを持って秋を探しに行こうと言うことになりました。

最近、山ノ神も自分専用のデジカメを購入したので、腕試し兼ねて行って見ることにしました。何かうまくこもっていた部屋から引き出された感じもしますが、まあ良いでしょう。

多々良沼公園にも秋の気配が感じられます。ケヤキの紅葉が始まっていたり、赤とんぼが飛んでいたり、クールビスと弁当持参、出張が全くない職場に移ったせいか、日中はほとんど外に出る機会がなく、夏らしい暑さを感じないで秋を迎えた気がします。

散歩している人、家族で遊んでいる人、魚釣りをしている人がパラパラいる程度でのんびり散歩ができました。山の神は一生懸命に写真を撮っています。どんな大作が取れたのか楽しみです。

どこかのバードウォッチング同好会のような集団がいました。年配の方から若い人まで、皆さん立派な望遠鏡をお持ちです。歩きながら鳥以外の生き物を見つけては、中でちょっとウンチクのある人が名前や特徴を説明して、周りの人がへ〜と感心しています。

どんな話をしているのか近くを通った時にさり気なく聞いて見ると、水の引いた干潟にいるタニシの名前を話しているようでした。天気のいい日に好きな趣味の仲間が集まって実に楽しそうでしたが、タニシの周りに散らばっている空き缶の話がでないのが残念でした。

帰りがけに見かけた時は、リーダーらしき人が前に立って何かウンチクを語っていました。皆さんが好きな野鳥が住む汚れきった多々良沼を何とかしよう、なんて話してくれていたら最高なんですが、きっと好きな野鳥しか見えなくてゴミは景色の一部にしか見えていないのかも知れません。

ゴミ袋の一枚も持参してこなかった自分が、偉そうに言えませんが、野鳥が好きなら野鳥を見るだけではなく、気持ちよくすごせる環境作りもする野鳥の会なんていいと思うのですが。

せっかく山ノ神が気を使って連れ出してくれた散歩で、愚痴が出てしまいました。全く悪い病気です。