2006年 2006/12/30  

2006年もあと少しで終わろうとしています。
遠距離通勤の日々は一日が気が遠くなるほど長く感じましたが、過ぎてみれば短かった気もする一年でした。

娘がデジカメを購入したのでパソコンの中を整理すると山ノ神の撮ったいい写真が沢山あるので使わせてもらうことにしました。

一枚目は日付が1月になっていますがどんな経緯がある花かすっかり忘れてしまいましたが、盛り付け方?から構図まで完璧。
知らぬは亭主ばかりなのかいいセンスで驚きました。

二枚目は6月の邑楽タワー周辺を写した一枚です。
撮影した時間が早朝の4時50分!山ノ神は朝食を作ってからの早朝ウォーィングを日課にしていますが、4年間ご苦労様でした。
これからはゆっくり朝寝坊して下さい。

写真としては明けてきたばかりの清清しい早朝の雰囲気をよく捕えている気がします。
この時間は張り詰めたような空気で地球を独り占めしたような気分は、朝星・夜星の生活をしてよくわかります。

今年の出来事で一番大きかったことは仕事が変わったこと。
気がつけばもう51才、子供達もすっかり大きくなって自分の道を歩き出していました。
足かせになっていたものを整理して肩に力の入らない生活をしよう、そんな決心をした年でした。

世間一般では、これからが老後に備えて頑張る時期、なんていう声が大勢ですが、立って半畳、寝て一畳、先のことばかり気にしないで身の丈にあった生活ができれば結構。そう決めました。

今年は、何年かぶりで8月に家族で旅行に行ってきました。
旅行と言えば海外、そんな時代ですが、我が家は車で2時間で到着する身近な湯西川温泉経由日光にしました。

気化する水分で先端に靄がかかった杉の巨木を見上げて、植物のスケールの大きさを改めて感じ、息子も同じことに気づいたようで、そんな感性を忘れないでいてほしいと思う親父でした。

全く空気のようにいることが当たり前だった家族が、子供達は自分の生活を持つようになり、久しぶりに集まって見ると不思議と一人の人間として存在感を感じて、ちょっと遠慮して見たり戸惑って見たりと色々感じた二日間でした。

でもこれでいい、親として十分満足しています。
仕事をすることが親父の務め、そんな理屈で子育てから逃げていましたが、山ノ神のおかげで子供達はりっぱに成長してくれました。

8月から我が家の一員になった癒し担当は時には暴れまわってストレス担当になったり、毎日大活躍しています。

なかなか決まらなかった名前は、『れお』にしました。
でも言うことを聞かないので、○鹿!が先になり、本人もたまに名前を呼ばれてもピンとこないようです。
日中、一緒にいる山ノ神は育児疲れと言っていますが、顔を見るとフッと癒されます。
でも迂闊にもそんなことを言うと山ノ神の反撃が怖いので黙っていますが。