青森旅行 part 1 2007/04/30  

お誘いがあって青森県に行ってきました。
4月29日の夕方、神田駅で待ち合わせて夜行バスの出発時間まで液体燃料の摂取です。
夜行バスなら翌朝7時に青森駅に到着するため、ゆっくり眠るために多少多めに(実は普段どおりですが)摂取しました。
天国の入口が見えそうなところで東京駅へ。
バスに乗ってしまえば後は爆睡するのみです。

そんな訳で、朝7時に青森駅に到着です。
迎えの車に乗って青森駅から鯵ヶ沢町まで、津軽平野の田園風景を眺めながら最高のドライブです。
ちょうと群馬県と一ヶ月ぐらい気候が違う感じで、見える山はまだ冬景色で、所々にコブシや気の早いヤマザクラの花が見えます。

目的地は、鯵ヶ沢町にある白神自然学校一ツ森校です。
縁があって一ツ森校のお手伝いをすることになり、顔合わせを兼ねてブナの植樹祭の準備をするのが青森に来た目的です。
一ツ森校は、廃校になった小学校をそのまま利用しているため、中を歩くと廊下の隅から小学生が出てきそうな気がするほど昔のままで、もしかしたら今夜はトイレの花子さんに遭遇するかも ・・・ また下らないことを考えています。

早速ブナの苗木を育てている畑で、横浜国立大学名誉教授の宮脇昭さんの指導で、ブナの苗木をポットに移す作業の始まりです。
@ポットの底に土を少し入れる
A苗木を真ん中に立てて回りに土を山盛り一杯入れる
B苗木を少し引っ張り上げて土の中に浮いた状態する
C上の土をソッと押さえて完了
こんな段取りで、ワイワイガヤガヤと1時間も掛からずに300鉢ほどが出来上がりです。
次に並べたポットの上に土が流れないようにワラ屑や落ち葉を被せてから水をたっぷりやって完成です。

午後は、宮脇さんの「ふるさとの木によるふるさとの森づくり」と言うテーマで講義を拝聴しましたが、本でも読んで感動しましたが、本人の熱い語りを聞いて改めて感動でした。
青森県まで来てよかった。

朝、一ツ森校へ来る途中で思いがけない風景を見ました。
何とサイカチの木です。
講義も終わったところで早速行って見ることにしました。
樹齢約120年だそうで、高さは里山クラブのサイカチと遜色ありませんが、横に張った枝ぶりが立派です。
お約束どおりに下にはエンドウの形をした実がゴロゴロしていてこのサイカチは現役バリバリと行った感じです。
思っても見なかった収穫で、青森旅行の初日は大満足!