同類 2008.04.19  

庭のハナミズキが満開になり、ツツジのキリシマも見ごろになって早くも春の終盤となりました。

「攻めは強いが受けは弱い」、よく聴く言葉です。
先日、出荷後のトラブルの対策会議で検査部門の人が設計部門の問題点をチクチクと指摘して、本人はすっかりいい気分になって延々としゃべり続けていました。
いい加減に聞き飽きてきたので、「設計の話はわかったけどどうして検査で見落としたんですかね?」と話を向けると、こんどは必死になって自分の正当性を訴え始める実に見苦しい場面がありました。
「攻めは強いが受けは弱い」、まさに典型的な人でした。
「人の振り見て我が振り直せ」、常に心がけたいものです。

金曜日に某社にお詫びの報告に行き、問題解決のセオリーどおりに分析と対策を説明すると、「うめぼしさん、これは分析ではなく分類ですよ、肝心の分析が見えないから説明された対策が信用できませんね」と見事に却下。
このセリフはどこかで聞いた気がすると思ったら、人の書いた対策書を見ながら自分も言っていた決めゼリフです。
「攻めは強いが受けは弱い」、ここにも一人いました。
すっかりへこんでしまい、帰りの時間がいつも以上に長く感じた一日でありました。


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