昔を思う 2009.09.15  

兵庫県姫路市と大阪府西淀川区にある某取引先を「審査」するため、14日と15日の二日間、関西方面へ出張してきました。

出張の中身はどうでもいいのですが、この姫路市は昔、色々とあった場所です。
思い起こせばもう十年ほど昔になりますが、某ショッピンセンターの商談で、お店のシステム開発のため、ここ姫路駅前のホテルを根城に一ヶ月ほど泊まり込んだことがあります。

当時の勤労部門は、ホテルなんて贅沢だ!などと出張に出る前から気合を削ぐのがうまくて、何人か工場から人を連れ出すだけでもひどく疲れたのを覚えています。

ここは姫路城です。

出張の間、出先とホテルを往復する毎日で、明るい時間に城を見たことがありませんでした。
最後の日は頑張って行こうと思いましたが、城の門限に間に合わずアウトだったことを覚えています。
本日もやっぱりアウト、ここの門限が4時と言うのは微妙な時間です。
もっと世界遺産は、出張者にも寛大で太っ腹でなければいけないのではないでしょうか。
って、4時はまだ仕事をする時間だ!と意見には逆らいません。

駅へ向うこの場所には特に思い出があります。

昔、いつ帰れるかわからない出張に疲れて、ホテルから姫路駅に向うこのあたりで上司へヘルプしたのを覚えています。
その上司は冷たく、「出先の某氏の指示に従え!」でした。
今でもその上司と飲み屋のネタに登場する一コマです。

今になれば当時の苦労は記憶の彼方で、いい思い出です。

その日の夜は、一人淋しくビジネスホテルで夕食です。

この姫路ネタと切っても切れないアイテムに、某ビールメーカーが季節限定で販売している、「秋味」があります。
姫路へ来ることになった訳は、別の場所で第一ラウンドがあって、その時に泊り込みの作業の夜、よく飲んだ液体燃料が「秋味」でした。

いまでも、「秋味」が店頭に並ぶと当時のことを思い出します。
昔を思い出してしんみりと飲む「秋味」は感慨無料でした。
ちょっと飲みすぎの気もしますが。
実はこの後、もう一本追加しています。

何を目的に関西方面へ行ったかと言えば、某メッキメーカーを2社訪問して、これからお願いする仕事について、しっかりやってくれるかなあ、を見極めるためです。

「まあ、何とかなるかな」、そんな感触をお土産に、新大阪から「秋味」とつまみをぶら下げて新幹線に乗り込んで、、、、爆睡していたらもう新横浜。

昔を懐かしんで、仕事もしっかりやって?お疲れの二日間でした。


Copyright(C) 2009 Umeboshi  Ojisan All rights reserved.